四万温泉へ車なし一人旅|東京駅発・1泊2日の行き方と予算。新緑の奥四万湖のタイトル入り画像

四万温泉へ車なし一人旅|東京駅発・1泊2日の行き方と予算

東京駅から在来線の普通列車で中之条へ、路線バスで四万温泉へ。積善館の赤い橋と落合通り、無料の共同浴場をめぐり、一人旅向けの宿に1泊。翌朝は四万ブルーの奥四万湖と日向見薬師堂へ。直行バス「四万温泉号」や特急との比較、1名1室の宿、約2.5〜2.7万円の予算と帰り方をまとめました。

四万温泉|車なし一人旅

四万温泉へ車なしで一人旅をするなら、東京駅から在来線の普通列車で中之条駅へ向かい、路線バスで終点の四万温泉へ入るルートが組みやすいです。乗り換えは高崎と中之条の2回で約4時間。乗り換えなしで安く行きたい方は、東京駅八重洲南口発の直行バス「四万温泉号」(1日1便・要予約、約3時間30分)も選べます。

初日は積善館の赤い慶雲橋を眺めてお昼を食べ、昭和レトロな落合通りと無料の共同浴場へ。夜は一人旅向けの宿で源泉かけ流しの湯につかります。翌朝は「四万ブルー」の奥四万湖と日向見薬師堂を訪ね、バスで甌穴と中之条の町に寄ってから東京へ戻ります。

車なし快適度★★★☆☆
一人旅しやすさ★★★★☆
現地交通★★★☆☆
東京から約4時間(直行バス 約3時間30分)
予算約2.5〜2.7万円
おすすめ1泊2日(平日)
宿泊エリア日向見・新湯地区

ACCESS 東京から、清流と湯宿の温泉郷へ

行き

東京駅→高崎駅→中之条駅→四万温泉

上野東京ラインの普通 → 吾妻線 乗換2回 / 中之条駅から関越交通バス

帰り

四万温泉→中之条駅→高崎駅→東京駅

関越交通バス(甌穴・中之条の町に寄り道) / 吾妻線 → 上野東京ライン

△ 吾妻線もバスも1時間に1本ほど。奥四万湖へはバスがなく歩く

星は本記事の行程を基にした編集上の評価(各5点満点)です。車なし快適度3:東京駅から在来線と路線バスで行けますが、約4時間かかり、中之条駅でバスを25分ほど待ちます。直行バス「四万温泉号」は乗り換えなしですが1日1便で予約が必要です。一人旅しやすさ4:一人旅をメインにした宿があり、楽天トラベルの空室検索では10・11月の平日に8〜10軒、土曜も4〜6軒で大人1名・1室の予約ができました(四万温泉バス停から3km以内)。現地交通3:温泉街の中は歩けますが、地区の間は坂と距離があり、中之条駅とのバスは1時間に1本ほど、奥四万湖へのバスはありません。東京からの時間は四万温泉バス停までの目安。予算は在来線・路線バス・1名2食付きの宿・入館料と、昼食の計画枠を足したものです。

宿泊費は、楽天トラベルに表示された大人1名・1室・夕朝食付きの料金(2026年10〜11月の平日の例)です。土曜は空きが少ない日もあるので、希望日に1名で予約できるか、夕朝食が付くかを確かめてから日程を決めましょう。昼食処の「積善や」は金曜、中之条のミュゼとtsumujiカフェは木曜が休みです。

※各スポットの「実際に行った人の感想」は、口コミサイトや旅行ブログに寄せられた複数の感想をもとに、編集部が一人の語りとしてまとめたものです。元にした口コミ・ブログは、各スポットの出典の行に記しています。

モデルコース

四万温泉1泊2日モデルコース|東京駅から在来線とバスで行く車なし一人旅

東京駅から上野東京ラインと吾妻線の普通列車で中之条へ、路線バスで四万温泉へ。いちばん奥の日向見地区の宿に1泊し、翌日は奥四万湖と日向見薬師堂をめぐって、バスで中之条の町に寄ってから東京駅へ戻る1泊2日です。列車・バスの時刻は2026年10月の時刻表をもとにした一例です。

START

東京駅8:30ごろ上野東京ライン(宇都宮線・高崎線)の7番線へ

1日目

Day one

  1. 018:36

    東京駅から在来線で中之条へ|路線バスで四万温泉まで(乗換2回)

    Agatsuma Line & Bus

    高崎で吾妻線に乗り換え、中之条駅からはバスで温泉街へ。

    JR吾妻線 中之条駅の駅舎と駅前のロータリー
    中之条駅の駅舎(2021年撮影)

    左の窓に吾妻川!

    四万温泉の新湯地区。終点の四万温泉バス停付近に停まる関越交通のバス
    終点の四万温泉バス停付近(2018年撮影)
    • 東京駅 8:36発(土休日 8:39発)
    • 高崎 10:32着 → 10:44発 吾妻線
    • 中之条 11:37着 → バス 12:02発
    • 四万温泉 12:33着・所要 約4時間
    乗り方(東京駅→四万温泉)所要片道往復
    普通列車+路線バス(このコース)約4時間(8:36→12:33)3,900円7,800円
    普通列車グリーン車(東京〜高崎・Suica)+バス約4時間5,450円10,900円
    上越新幹線 自由席(東京〜高崎)+吾妻線+バス約3時間5分(9:28→12:33)6,410円12,820円
    特急「草津・四万」(上野〜中之条・指定席)+バス約2時間55分(東京9:39→上野10:00→12:33)5,790円11,580円
    直行バス「四万温泉号」(東京駅発・要予約)約3時間30分(8:50→12:20)3,500円6,300円(往復券)

    出典:JR東日本 高崎線・上越線 下りの時刻表・吾妻線 下りの時刻表(2026年10月の時刻)・上越新幹線の時刻表・JR東日本 旅客営業規則(普通運賃)・旅客営業規則(特急料金)・普通列車グリーン料金・駅探 東京〜高崎の新幹線料金・関越交通 四万温泉線の時刻表・運賃表・関越交通 四万温泉号(2026年10月7日確認)/感想:フォートラベル JR吾妻線のクチコミ・フォートラベル 中之条駅のクチコミ

    東京駅7番線から上野東京ラインの普通「高崎行き」に乗り、高崎で吾妻線の「万座・鹿沢口行き」に乗り換えて中之条へ。駅前から関越交通の路線バス「四万温泉行き」で終点まで約30分です。運賃はJRが2,750円、バスが1,150円(現金・交通系IC)です。

    実際に行った人の感想

    高崎から乗った吾妻線は、山のふもとを走るのどかなローカル線。大前方面へ向かうときは進行方向の左側に座ると、吾妻川の流れが車窓に見えました。中之条駅前からは関越交通の路線バスで四万温泉へ。電車は1時間に1本ほどなので、時刻は先に確かめておくと安心です。

    中之条駅ではバスまで25分ほど待ちます。乗り換えなしで安く行けるのは、東京駅八重洲南口発の直行バス「四万温泉号」(8:50発・1日1便)です。乗車日の前日16時までに予約・購入が必要で、道路の混雑で遅れることもあります。時刻は2026年10月の時刻表での一例です。

    バス停から積善館の方へ徒歩すぐ(新湯地区)

  2. 0212:40

    赤い慶雲橋と積善館本館へ|昼食処「積善や」で昼ごはん

    Sekizenkan

    四万温泉の顔、元禄の湯宿を眺めながらお昼を。

    四万温泉 積善館の本館と、手前に架かる赤い慶雲橋
    積善館本館と慶雲橋(2018年撮影)

    赤い橋と本館!

    • 12:40〜13:40ごろ
    • 積善や 11:00〜15:00(L.O.14:30・金曜定休)

    出典:積善館 日帰り入浴・昼食処・四万温泉協会 積善館(2026年10月7日確認)/感想:フォートラベル 積善館のクチコミ

    積善館の本館は、日本最古の湯宿建築とされる群馬県の重要文化財。手前の赤い慶雲橋は四万温泉の撮影名所です。お昼は積善館の昼食処「積善や」へ。名物の釜揚げうどんや上州豚の豚汁などがあり、予約なしで利用できます。

    実際に行った人の感想

    赤い慶雲橋を渡ると、正面に積善館の本館。昼も夜も絵になる建物で、バス停からも近いです。観光客が多い時間は、人が入らないように橋と建物を撮るのが少し大変でした。日帰りで入った元禄の湯は昔ながらの造りで、湯船の底からお湯が湧いてくるのに感動!

    日帰り入浴の「元禄の湯」は大人1,500円(10:00〜17:30、受付は17:00まで・予約不要)。混雑時は入場を制限することがあり、宿泊棟には入れません。

    積善館の前から落合通りへ徒歩すぐ

  3. 0313:40

    昭和レトロな落合通りを歩いて|共同浴場「河原の湯」へ

    Ochiai Street

    射的の店が残る路地を抜けて、河原の無料のお風呂へ。

    四万温泉 新湯地区の落合通り。古い木造の建物と店の看板が並ぶ細い路地
    落合通り(2018年撮影)。店舗は変わっている場合があります。

    昭和レトロな路地!

    石を積んだ壁の共同浴場「河原の湯」の入口
    河原の湯(2011年・冬に撮影)
    • 13:40〜14:40ごろ
    • 河原の湯 9:00〜15:00・無料

    出典:四万温泉協会 河原の湯・四万温泉協会 よくある質問・四万温泉協会 御夢想の湯(入浴料無料の記載)(2026年10月7日確認)/感想:フォートラベル 落合通りのクチコミ・フォートラベル 河原の湯のクチコミ

    積善館の前から延びる落合通りは、昔ながらの店が並ぶ短い路地です。バス停近くの萩橋のたもとから河原へ下りると、共同浴場の「河原の湯」。地元の方の浴場を9:00〜15:00に開放していて、入浴は無料です。タオルや石けんは持っていきましょう。

    実際に行った人の感想

    積善館の前からまっすぐ延びる落合通りは、射的やスマートボールの店が残る昭和レトロな路地。開いているお店は少なめでしたが、歩くだけで楽しい!河原の湯は橋のたもとから階段を下りた河原にあり、石造りの湯船は2〜3人でいっぱいの小ささ。脱衣所は棚だけなので、貴重品は持っていかないのが安心です。

    共同浴場は地元の方の大切なお風呂です。開放は15時までで、口コミには14時に閉まっていた時期もあったので、早めの時間に。

    バス停から電話して、宿の送迎で中生館へ約5分

  4. 0415:00

    一人旅向けの宿・中生館にチェックイン|バス停から送迎あり

    Chuseikan

    四万温泉のいちばん奥、渓流と森の宿で一人の夜を。

    四万川の清流と、川沿いに建つ四万温泉の旅館
    四万川と新湯地区の温泉街(2013年撮影)。宿の写真ではありません。

    一人客中心の宿!

    四万温泉 中生館。渓流と赤い橋の奥に建つ宿画像提供:楽天トラベル
    施設情報を楽天トラベルで見る(PR)
    • 15:00 チェックイン
    • 夕食 18:00〜21:00から選べる(ぐんま御膳)
    • チェックアウト 10:00

    出典:中生館 よくある質問・中生館 客室・中生館 温泉・楽天トラベル 中生館(宿泊プランの説明)・中之条町 入湯税(2026年10月7日確認)/感想:楽天トラベル 中生館のクチコミ

    今夜の宿は、四万温泉のいちばん奥・日向見地区の中生館。一人旅をメインにした宿で、1名専用の部屋が中心です。四万温泉バス停に着いてから電話すると、5分ほどで迎えに来てくれます。1名1室・夕朝食付きは楽天トラベルで12,500〜13,000円(6畳和室、2026年10〜11月の平日の例)です。

    実際に行った人の感想

    一人旅の人が中心の宿なので、まわりに気兼ねせず過ごせました。カプセル型の部屋は狭いけれど清潔で、源泉かけ流しのお湯はやわらか。夕食は量が多く、角煮がおいしかったです!部屋にトイレやテレビがない部屋もあり、館内は階段が多いので、気になる人は部屋選びを。

    土曜は空きが少なく、10月24日は夕朝食付き13,500円(カプセル型)か18,000円(トイレ付き和室)、10月31日は1名の空きがありませんでした(10月7日時点)。入湯税150円は別。お風呂は時間で男女の入れ替えがあり、混浴の時間帯もあります。

2日目

Day two

  1. 057:00

    朝ごはんの前に奥四万湖へ|「四万ブルー」の湖を見に歩く

    Lake Okushima

    宿から坂を上って、四万川ダムの上から青い湖を。

    新緑の山に囲まれたエメラルドブルーの奥四万湖と、右奥の四万川ダム
    新緑の奥四万湖(写真AC)。湖の色は季節や天気で変わります。

    四万ブルー!

    冬の終わりの奥四万湖と四万川ダムの取水設備
    3月の奥四万湖(2008年撮影)
    • 7:00〜8:00ごろ(朝食前)
    • 朝食 8:00〜9:00ごろ(宿の案内)

    出典:四万温泉協会 奥四万湖・JR東日本 奥四万湖へのアクセス(2026年10月7日確認)/感想:フォートラベル 奥四万湖のクチコミ・フォートラベル 四万川ダムのクチコミ・楽天トラベル 中生館のクチコミ

    奥四万湖は、四万川ダムでできた一周約4kmのダム湖。水が神秘的な青色に見え「四万ブルー」と呼ばれています。四万温泉協会によると、青が特にきれいなのは雪解け水の入る4〜5月で、晴れて湖面に日が差す午前中もおすすめ。湖へ行く路線バスはないので、宿から歩きます。

    実際に行った人の感想

    温泉街の中心から歩いて30分ほど、坂を上ってダムの上に出ると青い湖が広がりました。日が当たるほど青がさえて、曇りの日はエメラルドグリーンに見えることも。ダムの上から温泉郷を見下ろすと高さにひやりとするので、高い所が苦手な人はご注意を!

    中生館からダムの上までは、国道353号を上る片道約1.2km(地図上の目安)の坂道です。バス停近くの宿からは約2.7km(JR東日本の案内)。暗い時間や雨の日は無理をせず、足元に気をつけて歩きましょう。

    坂を下りて宿へ戻り、朝ごはん片道約1.2km(目安)

  2. 069:00

    日向見薬師堂にお参り|四万温泉発祥の「御夢想の湯」へ

    Hinatami Yakushido

    茅葺きのお堂と、伝説の湯。宿の目の前で朝のひととき。

    苔むした茅葺き屋根の日向見薬師堂と、手前の石段
    日向見薬師堂(写真AC)

    茅葺きのお堂!

    • 9:00〜9:50ごろ
    • 御夢想の湯 9:00〜15:00・無料
    • 10:00 チェックアウト

    出典:四万温泉協会 日向見薬師堂・四万温泉協会 御夢想の湯・日向見薬師の足湯(2026年10月7日確認)/感想:フォートラベル 日向見薬師堂のクチコミ・フォートラベル 御夢想の湯のクチコミ

    宿の目の前の日向見薬師堂は、慶長3年(1598年)に建てられた国の重要文化財で、群馬県内最古の木造建築とされます。向かいの「御夢想の湯」は四万温泉発祥の湯と伝わる共同浴場で、9:00〜15:00に無料で入れます。お堂の前には無料の足湯(9:00〜17:00)もあります。

    実際に行った人の感想

    茅葺き屋根の小さなお堂は、苔むした石垣と一緒にしっとりとした雰囲気。手前の御籠堂をくぐってお参りします。向かいの御夢想の湯は、石をくりぬいた湯船にやや熱めのお湯。2〜3人でいっぱいの広さですが、9時の開放時間に入ったときは貸し切りでした。

    チェックアウトは10時。四万温泉バス停までは歩いて25分ほど(口コミの目安)の下り道です。帰りも車で送ってもらえるかは、予約のときに宿へ確かめておきましょう。

    日向見から坂を下りて四万温泉バス停へ徒歩25分ほど(口コミの目安)

  3. 0710:51

    バスで四万の甌穴と中之条の町へ|ミュゼとtsumujiカフェ

    Nakanojo Town

    川底の不思議な穴を見て、明治の小学校の博物館へ。

    岩のくぼみに小さな滝が落ちる、エメラルド色の四万の甌穴
    四万の甌穴(写真AC)

    明治の小学校!

    白壁の擬洋風建築、中之条町歴史と民俗の博物館「ミュゼ」の校舎
    ミュゼ(旧吾妻第三小学校校舎、2025年撮影)
    • 四万温泉 10:51発 → 四万甌穴前 10:59着
    • 四万甌穴前 11:43発 → 博物館前 12:03着
    • 12:05〜14:30ごろ ミュゼ・昼ごはん

    出典:関越交通 四万温泉線の時刻表・運賃表・四万温泉協会 甌穴・中之条町 ミュゼ 基本情報・ミュゼ アクセス・中之条町観光協会 tsumuji カフェ(2026年10月7日確認)/感想:フォートラベル 四万の甌穴のクチコミ・フォートラベル ミュゼのクチコミ

    四万温泉からバスで8分の「四万甌穴前」で途中下車。川底に大小8つの穴が並ぶ群馬県の天然記念物です。次のバスで中之条の町へ出て、明治の小学校校舎を使った博物館「ミュゼ」(9:00〜17:00・200円)へ。昼ごはんは「tsumuji カフェ」(10:00〜19:00)で。バス代は450円と980円です。

    実際に行った人の感想

    甌穴はバス停の目の前。水量が多い日は穴が水に沈んで見えにくいこともありますが、上からでも眺められます。紅葉の季節は川沿いの景色もきれいでした。ミュゼは明治の小学校の校舎を使った博物館で、ギシギシ鳴る床を歩きながら、村から町への歴史をたどれます。

    甌穴の河原へ下りる階段は、破損のため途中から立ち入り禁止です。ミュゼとtsumujiカフェは木曜休み(ミュゼは祝日なら開館)。

    町の中心から中之条駅へ徒歩15分ほど(ミュゼからの目安)

  4. 0815:00

    中之条駅から吾妻線で高崎へ|上野東京ラインで東京駅(乗換1回)

    Back to Tokyo

    帰りは高崎で一度乗り換えるだけ。

    紅葉の山あいを走る吾妻線の211系普通列車
    吾妻線の普通列車(2020年撮影)

    帰りは時刻チェック!

    中之条駅のホームと「中之条」の駅名標
    中之条駅のホーム
    • 中之条 15:00発 → 高崎 15:57着
    • 高崎 16:26発(土休日 16:28発)
    • 東京 18:26着(土休日 18:25着)

    出典:吾妻線 上りの時刻表・高崎線 上りの時刻表(2026年10月の時刻)・JR東日本 旅客営業規則(普通運賃)(2026年10月7日確認)/感想:フォートラベル JR吾妻線のクチコミ・フォートラベル 中之条駅のクチコミ

    中之条駅から吾妻線の普通列車で高崎へ。高崎で上野東京ラインの普通(熱海・小田原方面行き)に乗り換えると、東京駅まで乗り換えなしです。運賃は中之条〜東京で2,750円です。

    実際に行った人の感想

    帰りの吾妻線も、川に沿って山あいを走ります。車両はロングシートの通勤型で、観光列車のような雰囲気ではありません。中之条駅から出る電車は1時間に1本ほどなので、帰りの時刻は先に確かめておくと安心です。

    高崎では30分ほど待ちます。「東京・上野方面」の列車に乗りましょう。湘南新宿ラインは新宿を通り、東京駅には停まりません。

    上野東京ライン(高崎線)の普通列車約2時間

GOAL

東京駅18:26ごろ(18時台)清流と湯宿と四万ブルーの二日間でした。

四万温泉・中之条でめぐる場所と宿

まとめ

四万温泉1泊2日の総予算|在来線とバスで約2.5〜2.7万円

大人1名・1室で泊まり、行きも帰りも在来線の普通列車(普通車)と関越交通のバスを使う試算です。飲食費は販売価格ではなく、予定を立てるための予算枠です。

項目大人1名の目安条件
行き:東京〜中之条(JR)2,750円上野東京ライン・吾妻線の普通列車・普通車。きっぷの運賃
行き:中之条駅〜四万温泉(バス)1,150円関越交通 四万温泉線
四万温泉〜四万甌穴前(バス)450円関越交通 四万温泉線
四万甌穴前〜博物館前(バス)980円関越交通 四万温泉線
帰り:中之条〜東京(JR)2,750円吾妻線・上野東京ラインの普通列車・普通車。きっぷの運賃
宿泊1泊12,650〜13,150円中生館・1名1室・夕朝食付き。楽天トラベルの表示12,500〜13,000円(2026年10〜11月の平日・6畳和室の例)+入湯税150円
昼食2日分・飲み物3,000〜4,500円積善や・tsumujiカフェを想定した計画枠。夕朝食は宿泊に含む
共同浴場(河原の湯・御夢想の湯)0円入浴は無料。タオル・石けんは持参
ミュゼ200円一般の観覧料
予備費1,000円おやつ・タオル・飲み物など。確定額ではない
合計24,930〜26,930円上記条件の計画枠。宿泊日や予約内容で変わる

出典:JR東日本 旅客営業規則(普通運賃)・関越交通 四万温泉線の時刻表・運賃表・楽天トラベル 中生館・中之条町 入湯税・四万温泉協会 河原の湯・四万温泉協会 御夢想の湯・中之条町 ミュゼ 基本情報(2026年10月7日確認)。飲食費は計画用の予算枠

注意事項

  • 行きを直行バス「四万温泉号」(東京駅八重洲南口8:50発→四万温泉12:20着、11月1日からは12:15着)にすると、片道3,500円で在来線+路線バス(3,900円)より400円安く、乗り換えもありません。往復券は6,300円です。乗車日の1か月前から前日16時までに予約・購入が必要です(発車オーライネットなど)。
  • 帰りも直行バスにする場合は、四万温泉13:45発(中之条駅入口14:10発)→東京駅日本橋口17:30着(11月1日からは17:20着)です。中之条駅入口から乗ると3,300円です。
  • 行きの東京〜高崎をグリーン車にすると、Suicaグリーン料金で1,550円増えます(紙のきっぷ・車内で買う場合は1,810円)。吾妻線の普通列車にはグリーン車がありません。上越新幹線の自由席(東京〜高崎)にすると片道2,510円増えますが、吾妻線とバスは同じ便になるため、東京駅を50分ほど遅く出られる程度の差です。
  • 特急「草津・四万」は上野発です(1号は上野10:00発。東京駅からは9:39発〔土休日9:38発〕の上野東京ラインで上野へ)。指定席の特急料金は通常期1,890円で、閑散期は200円安く、繁忙期・最繁忙期は200〜400円高くなります。中之条からは同じ12:02発のバスに乗ります。
  • 2026年11月1日からは、関越交通の「伊香保四万温泉号 羽田線」も東京駅八重洲南口を11:10に出て、四万温泉に15:30に着きます(片道3,500円・2027年5月5日まで)。
  • バス停のすぐ前に泊まりたい方は、四万グランドホテル(1名1室・夕朝食付き18,700〜29,700円、2026年10〜11月の平日の例)も候補です。
  • おみやげ、夕食時の飲み物、積善館の日帰り入浴(大人1,500円)、貸切風呂などは含みません。

確認日・情報源・写真クレジット

確認日2026年10月7日

運営者はまだ四万温泉を訪れていません。各スポットの「実際に行った人の感想」は、口コミサイトや旅行ブログに寄せられた複数の感想をもとに、編集部が一人の語りとしてまとめたものです(口コミの点数は載せていません)。料金・時刻・営業情報は2026年10月7日に公式情報で確認したもので、列車・バスの時刻は2026年10月の時刻表での一例、散策時間と飲食費の予算枠は計画の目安です。

中之条駅の駅舎:Mister0124/Wikimedia Commons・CC BY-SA 4.0。四万温泉バス停付近:Ibaraki101c/Wikimedia Commons・CC BY-SA 4.0。積善館本館と慶雲橋:Ibaraki101c/Wikimedia Commons・CC BY-SA 4.0。落合通り:Ibaraki101c/Wikimedia Commons・CC BY-SA 4.0。河原の湯:NY066/Wikimedia Commons・CC BY-SA 3.0。

四万川と新湯地区:Kentaro Ohno/Wikimedia Commons・CC BY 2.0。中生館の画像:楽天トラベル(楽天ウェブサービスで取得した画像を表示)。奥四万湖:Neruru/Wikimedia Commons・Public domain。

ミュゼ:Suikotei/Wikimedia Commons・CC BY 4.0。吾妻線の普通列車:MaedaAkihiko/Wikimedia Commons・CC BY-SA 4.0。中之条駅のホーム:くろふね/Wikimedia Commons・CC BY 3.0。冒頭のタイトル画像・新緑の奥四万湖・日向見薬師堂・四万の甌穴:写真AC(タイトル画像はトリミング・文字入れ)。

掲載写真は縮小・WebP変換等を行っています。撮影時の景観や店舗・車両と、訪問時の状況は異なる場合があります。

No comments yet