伊東へ車なし一人旅|東京駅発・1泊2日の観光モデルコースと予算。晴れた日の伊東・東海館。松川沿いの松と紅葉の向こうに、望楼のある木造三階建ての旅館建築のタイトル入り画像

伊東へ車なし一人旅|東京駅発・1泊2日の観光モデルコースと予算

東京駅から東海道線の普通列車で熱海へ、伊東線に乗り換えて約2時間35分の伊東へ。湯の花通りで名物うずわの昼ごはん、昭和の温泉旅館だった東海館、松川沿いと海辺を歩いて温泉宿に1泊。翌日はバスで大室山、城ヶ崎海岸の門脇つり橋へ。踊り子・新幹線との比較と約3.9〜4万円の予算もまとめました。

伊東|車なし一人旅

伊東へ車なしで一人旅をするなら、東京駅から東海道線の普通列車で熱海へ行き、伊東線に乗り換えるのが基本の行き方です。約2時間35分・片道2,420円。乗り換えなしで楽に行きたい人は、特急踊り子なら約1時間45分(片道4,000円)です。

初日は駅前の湯の花通りで名物のうずわを食べ、昭和の温泉旅館だった東海館、松川沿いの遊歩道と海辺を歩いて、駅から歩ける温泉宿に1泊。翌日は東海バスで大室山に上がり、城ヶ崎海岸の門脇つり橋を渡って、伊豆急と東海道線で東京駅へ戻ります。

車なし快適度★★★★☆
一人旅しやすさ★★★☆☆
現地交通★★★☆☆
東京から約2時間35分(特急踊り子なら約1時間45分)
予算約3.9〜4万円
おすすめ1泊2日(土日の旅)
宿泊エリア伊東温泉(伊東駅の周り)

ACCESS 東京から、海沿いの温泉街と溶岩の海岸へ

行き

東京駅→熱海駅→伊東駅

JR東海道線 普通列車 → JR伊東線(約2時間35分)

帰り

城ヶ崎海岸駅→熱海駅→東京駅

伊豆急行線 → JR東海道線 普通列車

△ 2日目は東海バスを2本使います。大室山のリフトは荒天時に運休することがあります

星は本記事の行程を基にした編集上の評価(各5点満点)です。車なし快適度4:東京駅から熱海で1回乗り換えるだけで伊東駅に着き(特急踊り子なら乗り換えなし)、1日目の見どころと宿は駅から歩いて15分ほどの範囲にあります。2日目は路線バスを2本使い、城ヶ崎海岸駅まで上り坂を30分ほど歩きます。一人旅しやすさ3:楽天トラベルの空室検索(2026年10〜12月の土曜)では、伊東駅から1.5km以内で大人1名・1室で泊まれる宿が11〜20軒ありましたが、夕朝食付きは4〜8軒で、駅から歩いて行ける宿はその一部でした。現地交通3:東海バスは伊東駅からシャボテン公園(大室山)行きが日中1時間に2〜3本、シャボテン公園から海洋公園行きは昼に30〜40分おきです。東京からの時間は東京駅から伊東駅までの目安。予算は往復の鉄道・バス・リフト・入館料・宿(1名2食付き)と、昼食の計画枠を足したものです。

宿泊費は、楽天トラベルに表示された大人1名・1室・夕朝食付きの料金(2026年11月14日・土曜の例)です。列車の時刻はJR東日本の2026年10月の時刻表、バスの時刻は東海バスの乗換案内(2026年11月15日・日曜)での一例です。

※③⑤⑧の「実際に行った人の感想」は、口コミサイトや旅行ブログに寄せられた複数の感想をもとに、編集部が一人の語りとしてまとめたものです。それ以外の感想は運営者が訪れたときのものです。

モデルコース

伊東1泊2日モデルコース|東京駅から電車とバスで行く車なし一人旅

東京駅から普通列車で伊東へ。湯の花通りで昼ごはん、東海館と松川沿い、海辺を歩いて温泉宿に1泊。翌日はバスで大室山と城ヶ崎海岸をめぐって、伊豆急と東海道線で東京へ戻る1泊2日です。列車は2026年10月の時刻表、バスは2026年11月15日(日曜)の乗換案内をもとにした土日の一例です。

START

東京駅9:20ごろ東海道線10番線から熱海行きへ

1日目

Day one

  1. 019:20

    東京駅から普通列車で伊東へ|熱海で伊東線に乗り換えて約2時間35分

    Local train to Ito

    東海道線で終点の熱海へ。伊東線に乗り換えて、海沿いを伊東まで。

    海沿いの線路を走る伊豆急行8000系の普通列車
    伊東線にも乗り入れる伊豆急行の普通列車(2021年撮影)

    水平線がくっきり!

    JR伊東駅の駅舎と駅前のヤシの木
    JR伊東駅(2023年撮影)
    • 東京駅 9:20発 熱海行き(10番線・土休日)
    • 熱海 11:09着 → 11:32発 伊東線
    • 伊東 11:56着
    乗り方(東京駅→伊東駅)所要片道往復
    普通列車(熱海で乗り換え・このコース)約2時間35分(9:20→11:56)2,420円4,840円
    同じ列車のグリーン車(Suica・熱海まで)約2時間35分3,970円7,940円
    特急踊り子(乗り換えなし・普通車指定席)約1時間45分(9:00→10:43)4,000円8,000円
    新幹線こだま(熱海まで自由席)+伊東線約1時間30分(10:27→11:56)4,090円8,180円

    出典:JR東日本 時刻表(東海道線・伊東線・伊豆急行 下り・土休日・2026年10月)・JR東日本 普通列車グリーン車の料金・JR線ご利用案内 特急「踊り子」の料金(2026年10月現在)・伊豆急行 各駅運賃表(2026年3月14日改定)(2026年10月13日確認)。新幹線の時刻と運賃はYahoo!路線情報の表示

    東京駅10番線から熱海行きの普通列車で終点の熱海へ行き、伊東線に乗り換えます。熱海では20分ほど待つので、駅のまわりを歩いてみても。片道2,420円、Suicaも使えます。

    普通列車で、熱海で乗り換えて伊東へ。費用を抑えつつ快適に行くなら、熱海まではグリーン車がおすすめです。車窓の海は本当にきれいで、水平線がくっきり! 乗り合わせた若い旅行客が、思わずカメラを向けて声を上げていました。伊東駅に着くと、海鮮のおみやげのいいにおいがします。

    いちばん楽なのは特急踊り子です。東京駅9番線から伊東駅まで乗り換えなしで、全車指定席。普通列車との差は片道1,580円です。新幹線は東京駅を1時間ほど遅く出ても同じ11:56着になりますが、熱海で伊東線への乗り換えがあります。

    伊東駅から湯の花通り商店街へ徒歩3分ほど

  2. 0212:00

    湯の花通りで伊東名物「うずわ」の昼ごはん|駅から歩いて2分

    Lunch on Yunohana  Street

    駅前の商店街に入ってすぐ。青唐辛子で食べる伊東の漁師めしを。

    伊東駅前の湯の花通り商店街の入口。アーチの看板の先に石畳の通りが続く
    湯の花通り商店街(2019年撮影)

    温泉まんじゅうで食べ歩き!

    伊東駅前のアーケード通りと、通りに並ぶ店
    伊東駅前の仲丸通り(2019年撮影)
    • 12:00ごろ〜13:00ごろ
    • まるたか 昼11:00〜15:00(L.O.14:30)
    • 年中無休・予約はできない

    出典:まるげん・まるたか(公式・店舗情報)・お品書き・伊東観光協会 伊豆鮮魚商 まるたか(2026年10月13日確認)

    伊東駅から湯の花通り商店街に入ってすぐの「伊豆鮮魚商 まるたか」へ。名物の「うずわ」は、ソウダガツオを青唐辛子と合わせて食べる伊東の漁師めしで、うずわ定食は1,690円です。

    昔ながらの商店街で、初めて来た人でもどこか懐かしさを感じます。ふっくら温かい温泉まんじゅうを買って食べ歩いたのは、いい思い出です。

    土日のお昼どきは混み合うことがあり、予約はできません。駅から徒歩3分の姉妹店「楽味家 まるげん」(昼の営業時間は同じ)でも、うずわ定食が食べられます。

    湯の花通りを抜けて東海館へ約400m・5分ほど

  3. 0313:15

    昭和の温泉旅館「東海館」を見学|入館300円、土日祝はお風呂も

    Tokaikan

    松川のほとりに建つ木造の旅館建築。職人の技が館内に残ります。

    松川の対岸から見た東海館。川沿いの木々の上に木造の旅館建築と望楼
    松川沿いから見た東海館(2023年撮影)

    木の細工がすごい!

    東海館の大広間。格天井と畳がまっすぐ奥まで続く
    東海館の大広間(2015年撮影)
    • 13:15ごろ〜14:15ごろ
    • 9:00〜21:00(最終受付20:00)
    • 大人300円(2026年度から)

    出典:伊東観光協会 東海館・東海館 お風呂(2026年10月13日確認)。実際に行った人の感想:フォートラベル 東海館のクチコミ(124件・2022〜2026年の旅行を中心に)・同(望楼に上れるという投稿)

    昭和3年に開業した温泉旅館の建物を、観光・文化施設として公開しています。階段や廊下、客室の入り口など館内のあちこちに職人の細工が残り、見学は30〜90分ほど。入館料は大人300円です。

    実際に行った人の感想

    館内には昔の旅館の雰囲気がそのまま残っていて、手すりや客室の入り口の細工を見ながら歩くだけでも楽しい時間です。上の望楼からは温泉街も見渡せます。階段が多いので、歩きやすい靴で。

    土日祝は、館内のタイル張りの大浴場にも入れます(大人500円)。男女の入れ替え制で、男性が大浴場に入れるのは11:00〜12:45と15:00〜16:45です。休館日は毎月第3火曜(祝日なら翌日)と1月1日。

    東海館の前の松川遊歩道を海のほうへ約300m・5分ほど

  4. 0414:15

    松川遊歩道から海辺のなぎさ公園、オレンジビーチへ|温泉街から歩ける海

    Matsukawa & Orange Beach

    川沿いの石畳を河口へ下ると、ヤシの木の並ぶ海辺に出ます。

    晴れた日の伊東オレンジビーチ。砂浜の向こうに穏やかな海と緑の岬
    伊東オレンジビーチ(2023年撮影)

    川辺の散歩に癒やされる!

    松川に沿って続く石畳の遊歩道と、川沿いの木々
    松川遊歩道(2023年撮影)
    • 14:15ごろ〜15:00ごろ
    • 松川遊歩道 → なぎさ公園(約300m)
    • オレンジビーチは伊東駅から徒歩5分

    出典:伊東観光協会 松川(大川)・伊東オレンジビーチ(2026年10月13日確認)。徒歩の距離はOpenStreetMapの道で編集部が計った目安

    松川沿いの遊歩道は、春は桜、川越しに東海館を望む温泉街らしい散歩道です。河口まで歩くとなぎさ公園があり、その先が温泉街の目の前に広がる伊東オレンジビーチ。海沿いには遊歩道が整っています。

    松川遊歩道は舗装されていて歩きやすく、川の流れや鯉、カルガモを眺めながら歩くと癒やされます。なぎさ公園は海を背景に彫刻が並び、散歩しながら芸術鑑賞も。オレンジビーチは、泳がなくても朝の散歩で海を眺めるだけで気持ちいいですよ。

    夜の松川遊歩道は、竹灯籠の明かりが風情があると評判です。1日目は荷物を持って歩く時間が長めなので、チェックイン前に宿へ荷物を預けられるかを予約のときに確かめておくと、身軽に歩けます。

    海辺から国道沿いを宿へ約700m・10分ほど

  5. 0515:00

    駅から歩いて10分の温泉宿「ホテル暖香園」に泊まる|1名1室・夕朝食付き

    Hotel Dankoen

    大浴場と露天風呂の宿。すぐ近くには、昔からの共同浴場も。

    ホテル暖香園の玄関。白い柱が並ぶ大きなひさしと館名の文字画像提供:楽天トラベル
    施設情報を楽天トラベルで見る(PR)

    大浴場が広い!

    ホテル暖香園の露天風呂。木の壁と竹垣に囲まれた湯船画像提供:楽天トラベル
    施設情報を楽天トラベルで見る(PR)
    • 15:00ごろ チェックイン(14:00〜18:00)
    • 大浴場 14:00〜25:00・翌5:00〜10:00
    • チェックアウト 10:00

    出典:楽天トラベル ホテル暖香園(宿泊プランの説明・2026年10月13日の空室検索)・楽天トラベル 緑風園・伊東市 入湯税の税率改正・伊東観光協会 和田寿老人の湯(2026年10月13日確認)。実際に行った人の感想:楽天トラベル ホテル暖香園のクチコミ(総770件のうち表示の20件・2025年12月〜2026年10月の宿泊、うち一人旅6件)

    今夜の宿は、伊東駅から徒歩10分(宿の案内)のホテル暖香園。「暖香園スタンダード」の1泊2食付きは大人1名1室24,200円(2026年11月14日・土曜の例)。夕食は季節の和会席、朝食は和洋のバイキングです。

    実際に行った人の感想

    大浴場も露天風呂も広く、ゆったり湯につかれます。建物には昭和の雰囲気が残り、設備の古さを感じる所もありますが、スタッフの対応は丁寧。道路の向かいにコンビニがあるのも便利でした。

    入湯税300円は別にかかります。宿から歩いて2分の共同浴場「和田寿老人の湯」(14:00〜22:00・大人400円・水曜休み、毎月連休あり)で、地元の湯に入るのもおすすめ。土曜は1名の空きがない日もあります(10月31日・11月28日・12月5日は空きなし。10月13日時点)。

    2日目の朝、和田湯会館バス停からシャボテン公園行きへ9:44発・約36分・970円

2日目

Day two

  1. 0610:20

    バスで大室山へ、リフトで上がって山頂のお鉢めぐり|往復1,000円

    Mt. Omuro

    お椀をふせたような山の上を一周。晴れた日は富士山も見えます。

    緑の草におおわれた、お椀をふせたような形の大室山
    大室山(2010年撮影)

    山の上はドーナツ形!

    大室山の山頂にある、すり鉢状の火口跡と緑の草地
    山頂の火口跡(2023年撮影)
    • 和田湯会館 9:44発 → シャボテン公園 10:20ごろ
    • リフト 9:00〜16:00(10〜2月)
    • お鉢めぐり 約1km・20〜30分

    出典:東海バス 乗換案内(和田湯会館→シャボテン公園・2026年11月15日)・大室山登山リフト 営業時間・料金・山頂で楽しむ・リフト点検整備に伴う運休のお知らせ・伊東観光協会 大室山・東海バス 交通系ICカードのご案内(2026年10月13日確認)

    宿のそばの和田湯会館バス停から、東海バスのシャボテン公園行きで約36分。終点の目の前が大室山登山リフトです。山は歩いて登れず、リフトは往復で大人1,000円。山頂の火口跡を一周するお鉢めぐりは約1kmです。

    いちばん印象に残っているのが大室山の山頂です。火口がそのまま残っていて、頂上がドーナツ形なので、山のまわりをぐるっと歩けます。行ったときはちょうど山焼きのあとで、焦げた草木と枯れ葉、炭のコントラストがとてもきれいでした。

    リフトは急な斜面を上るので、高い所が苦手な人は注意を。荒天時は運休することがあり、2026年12月7日〜18日は点検整備で運休です。休日は乗り場に列ができることも。宿のチェックアウトは10:00なので、荷物を持って出発します。

    シャボテン公園から海洋公園行きのバスで城ヶ崎海岸へ11:48発・約26分・660円

  2. 0712:15

    城ヶ崎海岸の門脇つり橋を渡る|お昼はぼら納屋で金目鯛

    Jogasaki Coast

    溶岩が海に流れてできた断崖。高さ約23mの吊橋から荒波を見下ろします。

    城ヶ崎海岸の断崖にかかる門脇つり橋。奥の岬に門脇埼灯台
    門脇つり橋と門脇埼灯台(2010年撮影)

    つり橋の高さにドキドキ!

    城ヶ崎海岸の黒い溶岩の断崖と、岬の上の白い灯台
    城ヶ崎海岸の断崖(2019年撮影)
    • 伊豆海洋公園 12:14着 → 徒歩12分ほど
    • ぼら納屋 昼11:00〜15:00(木曜休み)
    • 門脇つり橋・門脇埼灯台 13:15ごろ〜

    出典:伊東観光協会 城ヶ崎海岸・ぼら納屋(公式・お品書きと2026年10月の営業日カレンダー)・東海バス 乗換案内(シャボテン公園→伊豆海洋公園・同日)(2026年10月13日確認)。徒歩の時間はOpenStreetMapの道で編集部が計った目安

    約4000年前、大室山の噴火で流れ出た溶岩がつくった海岸です。昼はつり橋近くの「ぼら納屋」へ。江戸時代の漁師小屋を使った食事処で、金目鯛煮付定食は2,650円。食後に長さ48mの門脇つり橋を渡ります。

    岩に打ち寄せる波と断崖が迫力満点で、自然の雄大さに感動しました。つり橋は海面までの高さにドキドキしながらも、美しい海を眺められます。ルートによっては岩や砂利で歩きにくい所があったので、動きやすい靴がおすすめです。

    岩場には柵のない所もあるので、遊歩道から外れないように。土日の日中は、つり橋の上が混み合うことがあります。

    門脇から城ヶ崎海岸駅へ(上り坂)約1.9km・30分ほど

  3. 0814:59

    城ヶ崎海岸駅から伊豆急と東海道線で東京駅へ|17時台後半に到着

    Back to Tokyo

    駅までは坂を上って30分ほど。海沿いの線路を熱海へ戻ります。

    伊豆急行 城ヶ崎海岸駅の、ログハウス風の駅舎
    伊豆急行 城ヶ崎海岸駅(撮影年は記録なし)

    駅までは上り坂!

    海沿いの高架を走る特急踊り子のE257系
    特急踊り子(2020年撮影)
    • 城ヶ崎海岸 14:59発 熱海行き
    • 熱海 15:45着 → 15:49発 東海道線
    • 東京駅 17:35ごろ着(土休日)

    出典:同 上り・土休日・伊豆急行 各駅運賃表(2026年3月14日改定)・伊東観光協会 城ヶ崎海岸・東海バス 乗換案内(伊豆海洋公園→伊豆高原駅・同日)(2026年10月13日確認)。実際に行った人の感想:フォートラベル 城ケ崎海岸のクチコミ(146件・2021〜2026年の旅行を中心に)

    門脇から城ヶ崎海岸駅までは約1.9km、上り坂を30分ほど歩きます(伊東観光協会の案内では約35分)。伊豆急の熱海行きに乗り、熱海で東海道線の普通列車に乗り換えて東京駅へ。運賃は片道3,070円です。

    実際に行った人の感想

    城ヶ崎海岸駅と海のあいだは桜並木の坂道で、駅へ向かう帰りは上りになります。案内板はありますが、脇道に入ると遠回りになることも。時間に余裕を持って歩くのがおすすめです。

    坂がつらいときは、伊豆海洋公園バス停から東海バスで伊豆高原駅へ(約10分・350円)。伊豆高原駅からは特急踊り子10号(15:46発・東京駅17:48着・毎日運転)でも帰れます。特急料金は別にかかります。

    熱海で東海道線の普通列車に乗り換えて東京駅へ約1時間45分

GOAL

東京駅17:35ごろ(17時台)うずわの辛さと、温泉と、溶岩の海岸の二日間でした。

伊東でめぐる場所と宿

まとめ

伊東1泊2日の総予算|普通列車と温泉宿の2食付きで約3.9〜4万円

大人1名・1室で泊まり、行き帰りとも普通列車を使う試算です。飲食費は販売価格ではなく、予定を立てるための予算枠です。

項目大人1名の目安条件
行き:東京〜伊東(JR)2,420円東海道線の普通列車+伊東線。きっぷ・Suicaとも同じ額
東海館 入館料300円大人(2026年度から)
宿泊1泊24,500円ホテル暖香園・1泊2食付き。楽天トラベルの表示24,200円(2026年11月14日・土曜の例)+入湯税300円
和田寿老人の湯400円大人。宿のお風呂だけにするなら不要
東海バス 和田湯会館→シャボテン公園970円Suicaなどの交通系ICカードが使える
大室山登山リフト1,000円大人の往復
東海バス シャボテン公園→伊豆海洋公園660円同上
帰り:城ヶ崎海岸〜東京(伊豆急・JR)3,070円伊豆急行線+東海道線の普通列車(ICカードは3,066円)
昼食2日分・飲み物4,500〜6,000円まるたかのうずわ定食1,690円、ぼら納屋の金目鯛煮付定食2,650円を想定した計画枠。夕朝食は宿泊に含む
予備費1,000円おみやげ以外の小さな出費。確定額ではない
合計38,820〜40,320円上記条件の計画枠。宿泊日・予約内容で変わる

出典:伊豆急行 各駅運賃表(2026年3月14日改定)・伊東観光協会 東海館・楽天トラベル ホテル暖香園・伊東市 入湯税の税率改正・伊東観光協会 和田寿老人の湯・東海バス 乗換案内(和田湯会館→シャボテン公園・2026年11月15日)・東海バス 乗換案内(シャボテン公園→伊豆海洋公園・同日)・大室山登山リフト 営業時間・料金・お品書き・ぼら納屋(公式・お品書きと2026年10月の営業日カレンダー)(2026年10月13日確認)。飲食費は計画用の予算枠

注意事項

  • 宿代を抑えるなら:伊東駅から徒歩12分ほどの「緑風園」は、朝食付きで大人1名1室13,750円(2026年11月14日・土曜の例。入湯税300円は別)。夕食は付かないので、駅の周りのお店で食べます。プランの説明では、禁煙室がなく、布団は自分で敷く宿です。
  • 東海バスの「伊東・伊豆高原2日券」(大人2,150円)もありますが、このコースのバスは2日目の2本(合計1,630円)だけなので、そのつど払うほうが安く済みます。
  • 2日目の朝は、9:09発の和田湯会館のバス(シャボテン公園9:44ごろ着)に乗れば、大室山でゆっくりできます。宿の朝食の時間は、チェックインのときに確かめておきましょう。
  • 雨の日は、大室山と城ヶ崎海岸の代わりに、東海館の館内見学や、駅の周りの共同浴場めぐりで過ごす方法もあります。城ヶ崎海岸の岩場は濡れると滑りやすいので、無理をしないように。
  • 熱海と組み合わせるなら:熱海旅行のついでに、そのまま伊東まで足をのばすのもおすすめです。そこまで遠くありません(運営者の感想)。熱海駅から伊東駅へは伊東線の普通列車で20〜25分ほど・350円、土休日の日中(9〜16時台)は1時間に1〜3本です。東京駅から来る場合も、特急踊り子や一部の普通列車(土休日は15時台以降)なら、熱海で乗り換えずに伊東まで行けます(出典:JR東日本 時刻表(東海道線・伊東線・伊豆急行 下り・土休日・2026年10月)・伊豆急行 各駅運賃表(2026年3月14日改定)・2026年10月13日確認)。
  • 道の駅 伊東マリンタウン:伊東駅から歩いて13分ほどの国道135号沿い。駅から少し遠いけれど、運営者は実家に帰ったときによく温泉につかりに行っています。昔と比べておしゃれな飲食店やおみやげ屋さんが増えて活気があり、温泉だけの施設ではなくなっているので、観光にもおすすめです。日帰り温泉「朝日の湯」は5:00〜21:00(最終受付20:30)、大人は平日1,000円・土日祝1,500円(タオル付き。なしは1,400円)。ショップは9:00〜18:00(出典:伊東観光協会 道の駅伊東マリンタウン・伊東マリンタウン 朝日の湯(営業時間・入浴料金)・2026年10月13日確認)。

確認日・情報源・写真クレジット

確認日2026年10月13日

一部に、運営者が伊東を訪れたときの感想を含みます。③⑤⑧の「実際に行った人の感想」は、フォートラベル・楽天トラベルに寄せられた口コミをもとに編集部がまとめたものです。料金・時刻・営業情報は2026年10月13日に公式情報で確認したもので、列車の時刻はJR東日本の2026年10月の時刻表、バスの時刻は東海バスの乗換案内(2026年11月15日・日曜)での一例です。散策時間と飲食費の予算枠は計画の目安です。新幹線の時刻と運賃はYahoo!路線情報の表示です。

冒頭のタイトル画像(東海館):Abasaa/Wikimedia Commons・パブリックドメイン(トリミング・文字入れ)。伊豆急行の普通列車:MaedaAkihiko/Wikimedia Commons・CC BY-SA 4.0。JR伊東駅・松川沿いから見た東海館・伊東オレンジビーチ・松川遊歩道:663highland/Wikimedia Commons・同・同・同・CC BY-SA 4.0。

湯の花通り商店街・伊東駅前の仲丸通り:Asturio Cantabrio/Wikimedia Commons・同・CC BY-SA 4.0。東海館の大広間:PekePON/Wikimedia Commons・CC BY-SA 4.0。ホテル暖香園の画像:楽天トラベル(楽天ウェブサービスで取得した画像を表示)。

大室山:Batholith/Wikimedia Commons・パブリックドメイン。山頂の火口跡:Dandy1022/Wikimedia Commons・CC BY-SA 3.0。門脇つり橋と門脇埼灯台:Takuya ASADA/Wikimedia Commons・CC BY 2.0。城ヶ崎海岸の断崖:Zairon/Wikimedia Commons・CC BY-SA 4.0。城ヶ崎海岸駅:Niiryoku2910/Wikimedia Commons・CC BY-SA 4.0。特急踊り子:MaedaAkihiko/Wikimedia Commons・CC BY-SA 4.0。

掲載写真は縮小・WebP変換等を行っています。撮影時の景観や建物と、訪問時の状況は異なる場合があります。

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